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PJCS2024予選会 参戦レビュー

ポケモン
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こんにちは、夢之助です♪

昨年に引き続き、私は2024年のポケモンジャパンチャンピオンシップス(PJCS2024)の予選会に参加しました。ポケモンGOにおける対戦環境は絶えず変化と進化を続けており、それらに適応することは、プレイヤーにとって常に新しい挑戦を意味します。今回は昨年の経験や最近の対戦環境も考えて臨んだ大会の様子を皆さんにお伝えします。

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大会の概要と雰囲気

PJCS2024は、昨年と同じくポケモンの世界規模の競技イベントの一環として開催されています。本大会は2024/6/1(土)、2024/6/2(日)にパシフィコ横浜で開催され、最終的にはポケモンワールドチャンピオンシップス2024で各部門の世界一を決めます。まさに、全世界のポケモンファンにとっての一大イベントですね。

開催される4部門は以下の通りです。

  • ゲーム部門(ポケットモンスタースカーレット/バイオレット)
  • カードゲーム部門(ポケモンカード)
  • ポケモンGO部門
  • ポケモンユナイト部門

ポケモンGO部門の予選大会には、チェレンジ1とチャレンジ2の2回のチャンスがあります。チェレンジ1は2023/3/30(土)~2023/4/14(日)にかけて全国のポケモンセンターで開催され、チャレンジ2は2023/5/10(土)~2023/5/18(土)にポケモンセンターメガトウキョーとポケモンセンターオーサカDXで開催されます。LINEにて事前に応募して抽選で当選すると参加できます。

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私は池袋のポケモンセンターメガトウキョーで参加しましたが、会場の雰囲気も、昨年にも増して熱気に満ちていました。ある程度は対戦環境に合わせたポケモンを育成して参加する必要があるので、参加者はミドル層から上級層のプレイヤーがほとんどだったと思います。また、大会の進行について、参加者への配慮が深まっていたのが印象的でした。たとえば、スタッフの声掛け一つ一つに丁寧さが増し、トレーナーたちの緊張を和らげるような心遣いがなされていました。

また、参加賞として貰えるノベルティは、去年がリストバンドだったのに対し、ハンドタオルになっていたので少し豪華になった印象です。

普段ポケモンGOで対戦するとなるとGBL(GO Battle League)でオンライン対戦となるので、このようにトレーナー同士が対面して対戦する機会は交流の場としてもとても良いと思いました。

戦術の工夫と心理戦

個人としては、GBLにはここまで毎シーズン参戦はしていてACEまではランクを上げています。パーティはYoutuberの方の構築を参考にした強いと思われる構築をいろいろ試しながらゆるーく戦ってます。SCP(標準戦闘力,Standard Combat Power)と言われる各ポケモンの強さはそこそこ気にしていますが、CP(戦闘力,Combat Power)がリーグの上限に合っていればいいかな、くらいな感じです。一日の上限まで対戦数を消化する日は少ないです。

こちらが、今回一緒に戦ってくれた6匹のポケモンたちです。

Screenshot

ポケモンの追加や技の変更により、バトルの環境は昨年とは大きく異なっていました。これに適応するため、事前にリサーチして戦略を練り上げ、バトルでの成功を目指しました。

一つの工夫として、昨年気づいたスペシャルアタックのスワイプ時に技が相手にばれる問題を回避するため、背を向けた態勢で対戦する方法を取り入れました。これにより、スワイプの動きを隠し、相手に予測されにくくしました。また、イヤホンを使用して音でスペシャルアタックのタイミングを掴む戦略を取っているトレーナーさんもいました。

心理戦は、トレーナー同士の駆け引きとしても発揮されました。予選会では、トレーナーたちが互いの選出や戦術を予想し合い、一手先を読む試みが続きました。このような環境で成功するためには、柔軟性と予測能力が求められます。経験を積むことで、これらのスキルを磨き上げることができました。

結果としては、2勝後の3試合目で敗退し、敗者トーナメントの初戦で敗退でしたが、こうした戦術的な工夫と心理戦、対人戦での経験は私が今後のバトルで更なる成功を収めるための貴重な学びとなりました。

個人的な感想

PJCS2024の予選会に参加したことは、ポケモンGOというゲームへの熱意を新たに確認する貴重な機会でした。2年連続の参加は、ただの繰り返しではなく、ポケモンGOの奥深い戦略と、トレーナーとしての経験を深める旅でした。

対人戦の緊張感と興奮は、単にスクリーンの中のバトルを超えています。対面でのバトルは、相手トレーナーの表情や反応を直接見ることができ、戦術や心理戦の深みが増します。このリアルな対戦環境は、デジタルゲームに新たな次元を加え、ポケモンGOをただのモバイルゲームから真の競技へと昇華させています。

大会の雰囲気、トレーナーたちの情熱、そしてバトルの熱気は、私にとって忘れがたい経験です。この大会が提供する競技性とコミュニティの力は、私のポケモンGOに対する熱意をさらに強化しました。今後もこの熱意を持続させ、ポケモンGOの旅を続けることが楽しみです。

まとめ

PJCS2024の予選会に参加し、多くのトレーナーと競い合うことは、ポケモンGOに対する愛と情熱を再確認する絶好の機会でした。大会はただの勝敗を超え、トレーナーとしての成長、戦術の深化、そしてコミュニティとの絆を育む場所であることを実感しました。

今回の大会での経験は、ポケモンGOというゲームが持つ競技性とコミュニティの魅力を改めて示してくれました。バトルでは戦術と心理戦が重要であり、トレーナーとしての洞察力と柔軟な思考が求められることを学びました。

今後の目標としては、ポケモンGOの技術をさらに磨き、次回のポケモンジャパンチャンピオンシップス、そして将来的には世界大会での成功を目指します。また、ポケモンGOコミュニティとの交流を深め、共に成長し、楽しむことも重視したいと考えています。

大会への参加は、自分自身を試すだけでなく、同じ情熱を共有する仲間との出会いの場でもあります。これからも、この素晴らしい旅を続け、ポケモンGOというゲームを通じて新たな挑戦と発見を楽しんでいきたいと思います。

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